タオ

2017年

11月

21日

タオの第76章 優しいものは上にあって

人というものは

 生まれたときは柔らかく、弱々しいくて

 死ぬときはこわばり、突っ張ってしまう。

 

人ばかりか、

 あらゆる生き物や木や草も

 生きている時はしなやかで柔らかだが

 死ぬと、

 枯れてしぼんでしまう。

 

だから、固くこわばったものは

 死の仲間であり、

 みずみずしく、柔らかで弱く繊細なものは

 生命の仲間なのだ。

 

剣もただ固く鍛えたものは、折れやすい。

 

木も、堅く立つものは、風で折れる。

 

元来・・・・・・

 

強くこわばったものは

 下にいて、

 根の役をすべきなのだ。

 

しなやかで柔らかで

 弱く繊細なものこそ

 上の位置にいて

 花を咲かせるべきなのだ。

 

2017年

11月

20日

タオの第75章 いま生きている命こそ貴い

これから言うのは、

 政治の話と取っていいが

 しかし、人間の身体にも

 よく当てはまること。

 

政治のリーダーとも人間の頭脳とも

 とっていいのだが、とにかく

 「頭」が、

 身体から、

 やたらに税金を取り立てると

 ボディは飢えはじめる。

 

ボディのほうでは、

 どうにもできない。

 

頭があれこれの欲望に駆られて

 ボディを、

 やたらこち使うと、

 ボディはもう心でも構わないと思うようになる。

 

とにかく頭が快楽や野心に熱中すると、

 ボディは、

 死にたくなる。

 

こうなる前に

 ボディを守ってやらないといけないんだ。

 

どうしたらいいかって?

 

内なる命以外の価値のために

 人生を

 あんまり犠牲にしないこと。

 なんといっても

 いま生きている命こそ

 貴いのだから。

 

政治のリーダーもまずこれを、

 第一に考えるべきなのだ。

 

2017年

11月

19日

タオの第74章 天の刑の執行人

もし政治が人民をうんと傷めつけて

 人々がもう死んだほうがいい、

 と思うほどになったら、

 政治家は死刑でもって

 人民を脅せなくなる。

 

もしその政治が人民をよく生かして

 人々をほんとうに楽しませたら、

 死刑にするのは、まあ

 大欲を起こす変人だけだろうが、

 そういうものはごく稀(まれ)にしか出まい。

 

そして・・・・・・

 

ほんとうに生命(ライフ)を楽しむ人たちの世では

 殺す役を

 天の働きに任せるようになる。

 

天の働きに代わって

 人間が人間を殺すとすれば、

 どうしても・・・・・

 間違いを起こしかねないんだ。

 

天の刑の執行人は、

 大変な力と技をもった大工のようなものだ。

 

こんな大工に代わって人間が

 その斧を振るうんだからね、

 どうしても

 自分の手を傷つけることになるんだ。

 

2017年

11月

18日

タオの第72章 「天の網(ネット)って知っているかい?

権力を恐れるなと言ったがね、

 しかし、恐れないでただ勇敢にやる者は

 殺されるよ。

 

あえて勇敢にしない勇気をもつ者が

 生きぬく。

 

とは言え、どちらが

 この世を利するものか害するものか、

 人間には言えない。

 

天にある道(タオ)の働きが、

 どちらを嫌うかなんて

 タオの人にさえ言えないことだ。

 

だいたい天の働きというのは、

 ずっとずっと大きいんだ。

 

それは・・・・

 争いもしないのにいつか勝ってしまう

 口で言ったりしないのに、やらせてしまう。

 

招きもしないのに、いつの間にか来ている。

 

ゆったりとしているようで、

 ちゃんと計画している。

 

じっさい・・・・

 

天にあるタオの働きは

 大きな網(ネット)みたいなものでね。

 

目はあらくて、

 隙間(すきま)だらけだが、

 大切なものは何も洩らさないんだ。

 

++++こんなところが面白いね♪

 

 

 

 

 

2017年

11月

17日

タオの第72章 どっちの権威を取るか

政治権力や権威をおそれなくなったとき、

 その人のなかに

 もっと大きな権威が宿るようになる。

 

そうなると

 自分の居るところが狭いなんて

 感じなくなる。どこだろうと、

 自分の生まれたところを

 厭(いや)だなんて思わなくなる。

 

だって、どこに居ようと

 君は恐れないから自由になったからだ。

 

だから、かえって

 何事も厭がらなくなる。

 

じっさい、

 道(タオ)につながる人は、

 いま在る自分を良く知っていて、

 いろんな権威にぺこぺこしないのさ。

 

自分を深く愛していて

 無理にお偉方(えらがた)と肩を並べないのさ。

 

その人は、

 どっちの権威を取るか

 よく心得てるってわけだ。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

立冬(11/7~11/21)

冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也(暦便覧)
この日から立春の前日までが冬。

日は短くなり時雨が降る季節。

 

七十二候

金盞香(きんせんかさく)

水仙の花が咲くころです。

 〔立冬の末候〕

*11月17日~11月21日ごろ。

季節は初冬

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