塾長メッセージ


塾長 木村早翔
塾長 木村早翔

伝承學はどこから生まれた?

 

伝承學は私が作りました!と言いたいところですが、本当は家族が造ったのです。 知恵は義父:木村文男(木村星翔)が、纏め作業は私が行うというのが本当のところです。

 

平成16年7月にその義父と一緒に住むことになり、5人の家族が突然6人になりました(笑)その時、私は三人の息子たちの誇れる「爺ちゃん」になってもらう! そんな家族平和の為だけに話を聞いたのがはじまりです。 東洋思想の陰陽には偏見がありませんが、 九星気学という占いになると少し話は変わり嫌悪感がありました。 それが時間と共に変化してきたのです。 漢字の深い意味や面白い考え方など...いろんな知識を知ると私の占いに対する見解は変わってきたのです。 80歳を過ぎた年寄りの元に沢山の人が集まり、相談に来る方々の姿を見ているうちに偏見はなくなって来ました。

 

企業の社員教育研修も仕事でしたので、人間が変わる事には興味があります。 義父の考え方は社員教育研修事業に転換できるのではと考えるようになり、 東洋思想と西洋思想の融合で意識改革プログラムが生まれたのです。

 

この考え方を沢山の人に伝え、家族が幸せになり、企業がぶれない組織になることが私の願いです。

  

翔氣塾 

塾 長 木村早翔

 

>翔氣塾とは

集中できない人は、自分に振り回されるのです。

心の中にある不安や悩みを軽くする事は、自身の意識を変革する事でしか実現できない。自身の物事の受け止め方や感じ方、相手の方の状況と受け止め方があります。それに対してお互いの相手への思いやりの方法がプラスされて、人間関係は構築されます。

 

仕事に対する集中力も同じす。物事の受け止め方や感じ方、感情の整理のやり方で集中した価値を生み出せる時間になるのです。こんな意識の改革ができるはないかと私は12年間探し求め、人材教育に交流分析、コーチング、手相、気功といろんな技術が集結することになりました。

伝承学は『ぶれない生き方』を目指すものです。

承学とは『ぶれない生き方』を目指すものです。


誰でも色々な事に不安を感じたり悩んだりする。

例えば、自分は何をすればいいのか、自分の活かし方がわからないとか、リストラや病気など、いろんな事があります。

こんな不安や悩みにとらわれてしまうと生き方がぶれてしまう。 

不安や悩みの原因になりそうなことに心を奪わてしまい、

本来の魅力を出すことが出来なくなるのです。

この問題を伝承学では、『誰でもが三つの智恵を備わり生まれてくる』という考えで解決の糸口が見つかると考えています。

 

ご存知ですか?

 

人は生まれた時に、三つの智恵をもらって生まれてくるということを。

それも生年月日という単純な数字の中に。

 

一つ目:生きがいのための智恵。
二つ目:自分を育てるための智恵。
三つ目:日々を大切に生きるための智恵。
この三つを授かり生まれてくるのです。

 

この智恵を使い『ぶれない生き方』を作り出すのです。