不満や怨みの強く多い人は・・・・
慰めようとしても
必ず後に何かが残ってしまう。
怨みがすべてなくなる事はない。
本人も辛いだろうと思う。
では、どうすれば良い?
不満や怨みの内容は何かと考えてみる。
金銭の貸し借りから起るとすれば・・・・・
正義をとおそうと厳しく取り立てようとしないで
忘れる側に廻るが良い(笑)
道(タオ)につながる人は、
無尽蔵の虚のなかから
取り出す。
そして・・・・忘れる。
虚の「豊かさ」知っている。
与えればすぐにまた
湧き出し事をね。
怨みは根深いもの。
これを取り去るには
「忘れる」ことしかない。
それには道(タオ)の「虚」の中から
湧き出る力を用いる事。
道(タオ)はいつも、そういう人の
後押しをしてくれる。
「怨み」というひとつの感情が
無くなることだけでも
人は・・・・