私たちは「褒められたり、貶されたり」して
人に自分がどう見られるかを気にして生きている。
そういう自分というのは
本当の自分じゃない。
『社会にかかわっている自分なんだ』
もうひとつ、天と地の向こうの道(タオ)につながる自分がいる。
そういう自分にもどれば・・・・・・
人に嘲(あざ)けられても気にならない。
社会から蹴落とされるのは怖いかもしれない。
でも、社会だって変わってゆく。
だから・・・・・・
大きなタオの働きを少しでも感じれば
くよくよしなくなる。
たかの知れた自分だけど・・・・・・
社会だって、
たかのしれた社会なんだよ♪
世間からパンチをくらったて・・・・・
タオに愛された自分は、世間にびくつくことはない。
別の自分なのだから。
タオの世界には、駄目駄目人間の自分とは違う
別の人間がいるんだよ(笑)