第二章:中医:蔵象学説:五臓の肝は「志は怒」 71頁♪

◆肝の志は怒りである。

 

怒は情緒が激動するときの情志の変化である。

 

人体に対する怒りの生理活動についていえば、一般に不良な刺激に属し、気血を上逆させ、陽気を昇泄させ、嘔血、下痢を引き起こす。

 

肝が疏泄を主り、陽気が昇発するのは肝の作用。

 

なので・・・・「肝の志は怒である」

 

怒が大きければ、肝の陽気の昇発が多すぎるので、

 「怒は肝を傷(やぶ)る」という。

 

逆に肝の陰血が不足し、肝の陽気の昇泄が多すぎると、少しの刺激でも、怒りやすくなる。

 

◆肝の液は涙である。

 

肝が目に開竅し、目から涙が出る。

 

涙には目を潤し、保護する功能がある。

 

涙液の分泌が正常であれば潤すだけで外に溢れないが、異物が侵入すれば大量に分泌し、清浄と異物排斥(はいせき)の役割を果たす。

 

病理の情況のもとでは涙の分泌が異常になり、肝の陰血が不足すれば両目が乾渋(かんしゅう)になる。

 

風火赤眼、肝の経脈に湿熱がこもるなどの情況のもとでは、目やにが多くなり、迎風流涙などが現れる。

 

もちろん、とても悲しければ、涙の分泌も増えるのです。

 

「涙」が出るとは、肝の異物排除作用の為だった。

もちろん、「悲しみ」などの心の作用からもでるよね(笑)

 

 

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

立春(2/4日~2/18

春の気たつを以て也(暦便覧)

この日から立夏の前日までが春。

まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、暖かい地方では梅が咲き始める頃です。

七十二候

黄鶯睍睆(おうこうけんかんす)

鶯が山里で鳴き始める。

(立春:次候)

早春に「ホーホケキョ」と美しい声を響かせて鳴く鶯は「春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれています。

また、その年最初に聞く声を「初音(はつね)」と呼びます。

2月9日~2月13日ごろ

季節は初春

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