第一章 中医の基礎理論:五行の生剋と乗悔:相乗とは? 21頁♪

五行の生克と乗悔:相乗(そうじょう)

 

相生相克の理論は、「河図(かと)」「洛書(らくしょ)」の

 理数に由来する。

※相乗とは、二つ以上の数を掛け合わせて、その積を求めること。「乗」は強で弱を凌(しの)ぐ意味である。

 

五行の相乗とは、

 克制されたある「行」に対して、

 克制した「行」の克制が強すぎるため、

 一連の相克の反応を引き起こすことを言う。

※克制(こくせい)とは、感情を制御する。自分の感情を抑える。

 

原因には二つあるとされる。

 

一つ目は、ある「行」が強すぎるために、

 克制された「行」に対して克制が強すぎ、

 克制された「行」が虚弱になり、

 五行間の生克制化が異常になる事。

 

例えば、木が強すぎれば土への克制が過剰となり、

 土の不足を起こす。

 

これが「木が土に乗ずる」という。

 

二つ目は、ある「行」が虚弱なため、

 それに対する「我に克つ」行の克制が相対的に増強され、

 その「行」がいっそう衰弱することである。

 

例えば、水はもともと強大ではなく、火に克つ力も正常な範囲

 にある。

 しかし、火が不足すれば水が火に克つ力が相対的に増強

 され、火はいっそう不足することになる。
 これを「火が虚で水が乗ずる」という。

 

当たり前の事なのに・・・・・つい忘れてしまいがちの事です。
相乗相克ですよね(笑)

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

立春(2/4日~2/18

春の気たつを以て也(暦便覧)

この日から立夏の前日までが春。

まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、暖かい地方では梅が咲き始める頃です。

七十二候

東風解凍(はるかぜこおりをとく)

東風が厚い氷を解かし始める 。

(立春:初候)

古来日本では、自然の景色の変化から季節の移り変りを把握する「自然暦」を使用していました。

飛鳥時代に中国から「二十四節気」が伝えられると冬至が年の分割の起点と考えるようになり、 立春を一年の初めとして暦が作成されるようになったそうです。

2月4日~2月8日ごろ

季節は初春

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