養生法って耳慣れない言葉。
今日からのあたらしいテーマは「五行で学ぶ養生法」。
黄帝内径の次に学ぶのは・・・・ブックオフで購入(^^♪ 600円。
まんがで学ぶ、中国古来の養生法。
まんがだから簡単かなって思ってはいけない・・・・多分、理解は困難。
でも、漫画だから楽しみながら読めそう。
人体の小宇宙、その神秘のメカニズムを
中国古来の陰陽五行で解き明かした
からだと健康の「取り扱い説明書」との事。
私には難しい事わからないけど養生法って言葉が気にいった。
素人が学ぶべき事は「病気を知る」ではない。
「元気で健康でいたい」・・・・からだよね(笑)
皆して病気を勉強するのはやめよう♪
養生法で元気でいる方法を勉強しようね。
理由は簡単、病気だけを調べていくと、脳は病気を自分の中に作ってしまうから・・・・
前向きに楽しみながら進もうと思ったら、元気になる生き方の方が
絶対である♪
特に五行をつかって解き明かすって、特に面白い(^^♪
はじめに・・・・・のページには。
人類が自分の身体を観察し、認識するのに十分な知識と手段を持ち合わせていなかった時代。
方程式の仮説をたてた。
それが・・・・
① 『外を司(つかさど)り内を揣(お)しはかる』
② 『象を取りて類を比す』:人体の外部に現れるものによって
臓腑の功能(*1)の変化を逆推測する。
この二つの方法により
③『表から裏に及び』
④『既知の事から未来のことに及ぶ』
このように整体論(*2)の観点から生命活動の奥義を見極めた。
凄いね・・・古代の知恵は学ぶと深さが違うと思う。
教えられた物は記憶するので大変、でも誰かの言葉を学ぶと
別の何かも感じる事ができる。
今日から新しい学び楽しみます♪
用語の説明
*1:功能(こうのう)とは、機能、効用の事。
*2:整体論とは、人体の全体性と、人体と自然界との関係を重視する考え方。