今日の言葉 「責任があるのは」

社会が自分を裏切ったから自分はだめになった、
などと言うのは口実に過ぎない。
自分の教育に責任があるのは、
まず自分であり、最終的に自分である。
曽野綾子(作家)


どんなことでも他人のせいではなく、
自分自身の問題だと自覚しよう。
理由がどうであれ、
影響を受けるのは自分自身で、他人ではない。
責任転嫁することは、根本的解決にはならない。
自分自身のことだと考えれば
何をいま実行しますか?