星翔の漫歩径「恵比寿」

山手線「恵比寿」駅で下車し人の流れに従って構内をウロウロしながら出口を探しヤットの思いで表に出た所が東口だった。
築地まぐろやの看板に当ビルは旧国鉄恵比寿駅貨物駅跡地です。


東京恵比寿この「恵比寿」と言う地名は実はヱビスビールからつけられました。
明治20年日本麦酒醸造会社が設立され、この地に工場を建設。

3年後ヱビスビールを発売。
このビールの名前にちなんで明治34年工場の貨物駅が「恵比寿停車場(現在のJR山手線)」と名付けられ、後に周辺の地名も「恵比寿」となったわけです。と由来が書かれ、文の結びに街の名になった。


ビール・ヱビス麦芽100%由緒正しいチョット贅沢なビールです。と宣伝されていた。


西口玄関の恵比寿さん釣り竿なしで鯛をつり小脇にかかえてニーコ・ニコ。


星翔