翔氣塾とは‥

「翔氣塾」創業者:木村星翔
「翔氣塾」創業者:木村星翔

翔氣塾では、九星気学を運命学として捉え、この世は、天・地・人の三つの関係で成り立っているという三才観の考えをもとに、宿命・運命・知命・立命を観象しております。

 

 翔氣塾では、特に干支の読み方に力を入れており、九星気学の基礎はもちろん、干支を踏まえた深い知識と占術を学ぶことができます。

 

鑑定士のプロを目指したい方

九星気学を趣味ではじめたい方、

・生涯学習として学びたい方、

・経営に易学を取り入れたいと考えているなど

 

初級からプロ養成まで解りやすく懇切丁寧に指導いたしますのでお気軽に門をたたいてください。

鑑定士取得者向けのフォロー学習も行っております。

 

>翔氣塾のあゆみ

 

三才観・伝承學とは

◆三才観とは、

木村星翔書
木村星翔書

古代中国に生まれた考え方で、易の占いにあらわれた象徴を観察すると言う学問です。

この世は、天・地・人の三つの関係で成り立っており、天の刻(とき)、地の利、そして人の和の三つが揃うことによって良い働きがあると考えられています。

 

『 天時不如地利 地利不如人和 (孟子) 』
  天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず

  意味:天の与える好機も土地の有利な条件には及ばず、
      土地の有利な条件も民心の和合には及ばない。

 「孟子」公孫丑から

 

翔氣塾では、この考えをもとに宿命・運命・知命・立命を観象しております。

 
生年は本命星で処世の運氣を象(あらわ)し、生月は月命星で本命星の将来運氣にかかわる影響力を示し、生日の日命星によって本命と月命の環境の適応を推定して生時に授けられた使命を完遂する為の手段を推断します。

◆九星気学とは、

対象となる人の「生れた年月日」から導きされる、九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。
九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称される。

生年月日によって定まる九星と干支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と干支を元に占う。

九星と干支は年・月・日・時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。 
 

 九星はある決まった法則で各方位を循環することになっており、生年月日によって定まる九星と干支との関係で万象の吉凶を占う。     
                  

◆伝承學とは、


戦前と戦後の教育で一番の違いは、誰から生き方を学ぶかという事。

戦前の教育は親や周囲の大人や社会から学びました。


終戦後は子供教育は親から学校に変わり、他人と比較、点数で評価されつづけて育てられました。

その為に考え方は狭い思考となり、歪が大きくなったのです。

伝承學は親が子に孫に伝えたいことを基本にしています。


その為に九星気学や三才観の考え方を、現代に生きる私たちに伝わりやすいようにしています。

『自分を信じ、元気に今日を生きる事』を中心に構成されています。

この事ができれば、今がちょう楽しい日となるのです。


三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

小満(5/21日~6/5

万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧)

万物が次第に長じて天地に満ち始めるという意味から小満と言われています。

七十二候

紅花栄  (べにばな さかう)

紅花が咲き誇るころ。

(小満:次候)

ベニバナは、エジプト原産といわれ、日本にはシルクロードを経て推古天皇の時代に渡来。安土、桃山時代から江戸時代にかけて、京染めの藍茜、紫根と共に代表的な染料植物として用いられました。

 5月26日~5月30日ごろ

季節は初夏

お問い合せ

翔氣塾(しょうきじゅく)
東京・三軒茶屋

[運営会社]

㈱ジェーアンドビー教育事業部 

TEL  : 03-5430-7476

Mail:shoukijyuku@jandb.co.jp

受付時間 :平日 9:00~18:00   

塾生限定:閲覧にはパスワードが必要です
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