暦の中のことば

暦には通常、月、日、曜日、休日などが書かれています。しかし、そのほかにも昔の暦から受け継がれてきたことばが見られます。ここでは、日めくりカレンダーに記されたことばについて、その成り立ちを紹介します。

旧暦(きゅうれき)について

昔の暦は旧暦と呼ばれることがあります。旧暦ということばは、単に昔の暦という意味で使用されたり、明治6年(1873)以降使用されている太陽暦(新暦と呼ばれる)への改暦以前の太陰太陽暦のことを呼んだりしますが、一般には、最後に用いられた太陰太陽暦である天保暦を基にした暦を指すと言われています。

現在でも、旧暦に合わせて祭りなどの行事が行われることがあるため、旧暦による日付が暦に入っている場合があります。

暦注(れきちゅう)について

昔の暦は1冊の本になっていて、方角の吉凶などの非科学的、迷信的なが多く書かれていました。この注のことを暦注と言います。暦注に書かれていたことばの多くは現在の暦からは消えてしまっています。しかし、干支(えと)や六曜(ろくよう)、二十四節気(にじゅうしせっき)や雑節(ざっせつ)など、現在の暦でも使われていることばもあります。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

大寒1/20日~2/3

冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)

 一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の見方をすれば、これからは暖かくなると言うことです。春はもう目前。

 

七十二候

水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

沢に氷が厚く張りつめる。冬至が過ぎて、少しずつ日が長くなってくる頃。  (大寒:次候)

*1月25日~1月29日ごろ

季節は晩冬。

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