友達にネットワーキビジネスに誘われたら?

おはようございます

 

起業したいと活動し始めたらネットワークビジネスの人に捕まってしまった。

 

こんな話よく聞きます。

 

人のご縁は繋がれるもの。

 

そして、共に幸せになるためのもの。

 

「捕まった」は獲物にされそうになったが正しい表現。

 

ビジネスの顧客は獲物ではない。

 

共に生きる仲間。

 

だから、「捕まった」と表現されるのは悲しい。

 

気学では継続が大切という。

 

誠心誠意で心を込めて相手の為に行動したら、

 人は「捕まった」とは言わないだろう。

 

この言葉を言わせるのには、二つの理由がある。

 

一つ目は、多くのネットワークビジネスの人は継続しない。

 

半年もしないうちに次の商品を紹介してくる。

 

だから、人間的に信頼できないといえるだろう

 

二つ目は、言葉に嘘があるから

 

こっちは面白い、当人は知らずに「あなたの為に」と言いながら、

 本音は「私の幸せの為に犠牲になってね」という言葉を持っている

 

もし、この二つが全くない人だったら・・・・・・・・

 その人にはご縁を繋ぐ価値がある。

 

その場合は無理のない程度でお付き合うするのも良い。

 

人は弱い生き物。

 

どんな人でも気の迷いはある。

 

もし、あなたがネットワークビジネスをはじめようと・・・・と思ったら。

 

二つの質問を自分に問いかけてみようね。

 

1.「この商品(仕事)をどんなに利益が出なくても5年は辞めない決断できるか?

 

2.「目の前の友人」を餌食にしないと責任が持てるか?

 

この質問に素直に【YES】と言えたらスタートしてもよいと私は思う。

 

もし、ちょっとでも心がぐらつくなら・・・・・・ネットワークビジネスを紹介しようとしている相手に言いましょう。

 

「とっても、素敵なお話をありがとうございます。

 でも、今始めると運気が落ちるので一年後にもう一度お話を聞かせてください」とね

 

一年過ぎても同じ話を情熱的に話してくれたら、きっと良いご縁となるでしょう

 

気学は「時を活かす」事で問題を解決すると教えてくれる。

 

面白いよね