人生のバランスは陰陽でね

おはようございます。

 

これまで相剋ばかりを書いてきた。

 

気学は陰陽のバランスで人は生きると教える。

 

バランスという言葉を使うと「強さや大きさ」など両方が同じことが良いように誤解する

 

正式には「陰が陽よりもちょっとだけ強い」というバランスが大切と気学は教えてくれる。

 

何故か?

 

それは難しくないよ、普通に考えれば10歳の子供でもわかる。

 

ヤジロベーは立つため両方が同じになる必要がある。

 

でも人生は違う。

 

成長し変化しつづけなければならない。

 

それが「生きる」こと。

 

もし、ヤジロベーのように立つだけだと・・・・・・・・人生は動かない。

 

「動かない、動けない人生」が好きだという人はいない

 

人を助けると、助けられることもある。

 

楽しい素敵な時もあれば、苦労する時もある。

 

楽しい時だけの仲間は希薄な関係となるが、苦労を共にする仲間は強い絆を持つ。

 

楽しい時を陽とするなら、苦労する時は陰といえる。

 

陰は心を強くする。

 

すると・・・・・今、ここで生きていることに感謝し、感動する。

 

だから人は成長する。

 

気学のバランスとは「両方同じではないバランス」が一番いいよってこと教えてくれている。

 

しかも、それは陰の不足、満たされない、不満足がちょっとだけ多め

 

そう考えると多くの日本人はバランスが取れて「成長する可能性だらけの国民」となるのです。

 

評論家は現代の課題を探したがる、現代のありがたさも上手に探すのも楽しいよね。

 

気学は面白い

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

春分(3/21日~4/4

日天の中を行て昼夜等分の時也

(暦便覧)

昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。

七十二候

雀始巣(すずめはじめてすくう)

雀が巣を構え始める。

(春分:初候)

雀は、俳句や民謡、童謡などにも多く登場する、日本人にとっては身近な鳥。しかし近年では、家屋の形態の変化などによって数が減少しているそうです。

3月21日~3月25日ごろ

季節は仲春

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