陰の使い方を知り元気になろう

おはようございます。

今日は陰陽について。

太陽は昼に出て、夜には月がでる。

昼は元気に働き、笑い、周囲の人々と交流する。

そして、自分の価値を評価されてうれしくなる。

昼の陽に対して陰は休息し、動きがなく価値が無いように思える。

気学は教えてくれる「本当の価値は陰の使い方で決まる」とね。

 

陰の時間を有効に使う為には

「弱く未熟な自分」を受け入れなければらない。

未熟な自分を受け入れるのは辛い事。

 

なので簡単な五行の使い方を紹介。

 

嫌いな上司との面談や苦手な顧客との打ち合わせの時に使ってみよう。

 

まず、五行は季節であり「色」がある。

青は若さや勢いをあらわす。

赤は情熱や感動をあらわす。

茶色は土の蓄積や強い意志をあらわす。

金は価値をあらわす。

水は進化をあらわす。

 

嫌いな上司との面談の時に青空が目に入ったら「そうか・・・・成長するための話が聞けるかもしれない」と思ってみよう。

赤なら感動できるような閃きが湧いてくるかもと期待しよう。

そして、水色のポスターなら進化するヒントがもらえるかもしれない。

 

この時のポイントは【陽の自分】ではなく、【陰の自分】に問いかけてね。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

春分(3/21日~4/4

日天の中を行て昼夜等分の時也

(暦便覧)

昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。

七十二候

雀始巣(すずめはじめてすくう)

雀が巣を構え始める。

(春分:初候)

雀は、俳句や民謡、童謡などにも多く登場する、日本人にとっては身近な鳥。しかし近年では、家屋の形態の変化などによって数が減少しているそうです。

3月21日~3月25日ごろ

季節は仲春

お問い合せ

翔氣塾(しょうきじゅく)
東京・三軒茶屋

[運営会社]

㈱ジェーアンドビー教育事業部 

TEL  : 03-5430-7476

Mail:shoukijyuku@jandb.co.jp

受付時間 :平日 9:00~18:00   

塾生限定:閲覧にはパスワードが必要です
塾生限定:閲覧にはパスワードが必要です

スマホサイト

QRコード