【匣(こう)中物を秘するの意】の山雷頤(さんらいい)。
卦の形は、二陽四陰卦でタイミングが悪かったり力不足だったりして落ち込みやすい運気。
意味は「上あごは動かないが下あごは動く」これは自分の方から動くということ。
そうすると物事が動くというのです。
●食べるには困らないが、口の禍には気をつけること
●養う為に自分が働く
●商売や仕事を始めるのは良い
●他人や兄弟と力を合わせて動く
というように、協力の大切さを教えてくれるね。
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
大寒(1/20日~2/3日)
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の味方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。
春はもう目前である。
七十二候
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が卵を産み始める 。
(大寒:末候)
自然な状態での鶏は、冬は卵を産まない日も多い。その鶏が、春の気配を感じて卵を産み始める頃です。
*1月30日~2月3日ごろ
季節は晩冬
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