行き過ぎを意味する雷山小過

易の64卦62番は小事に於ける行き過ぎを意味する雷山小過(らいざんしょうか)。

上爻は遇(あ)わずこれを過ぐ。飛鳥(ひちょう)これが凶に離(かか)る。これを災眚(さいせい)と謂(い)う」。

災は天から降ってくる災い。

眚(せい)は人間が自分で招く災い。

私利私欲でせこせこしている人間が、なぜか運に乗って上位まで上り詰めたところで、ボロがではじめた状態。

それは実力がないのに鳥が高く飛びすぎて射落とされるような凶運。

自分の為にだけ金をばらまいて子分を作り、勢力を張るような愚かなことをしていれば、必ずいつかその不始末は表ざたになり裁判にかかり、信用をなくしたりするのです。

天災と人災がいっしょにきたような凶運です。

ご注意ですね。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

春分 (3/21~ 4/4)

日天の中を行て昼夜等分の時也

(暦便覧)
この日をはさんで前後7日間が彼岸。花冷えや寒の戻りがあるので暖かいと行っても油断は禁物。

七十二候

雀始巣(すずめはじめてすくう)

雀が巣づくりを始める頃。この時期、雀が隠れるほどに草がのびることを「雀隠れ」といいます。

 〔春分の初候

*3月21日~3月25日
季節は仲春

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