旅に出る時を現す火山旅

易の64卦56番は旅に出る時を現す火山旅(かざんりょう)。

上爻は「鳥その巣を焚(や)く。旅人先に笑い後には号(さけ)び咷(よば)う。牛を易に喪う。凶なり」

 

旅先でちょっと成功をした。

それで、もともと鼻柱が強く驕り高ぶった性格だったので、周りの人を鼻であしらうような態度になりました。

よそ者がそんな態度をとっていたら、人に嫌われるのは当然。

旅先にあっては謙虚をモットーにしてはじめて居場所を与えられるのに、人に嫌われるような態度をしていた人が、火事などの災難にあって泣き叫んで助けを求めても、誰も相手にしてくれない。

「牛を易に喪う」というのは牛は従順を意味する、本来持つべき素直さもなくしている人間に同情する人はいない。

旅先で野垂れ死にするような運命が待っている。

そんなこともあると知って、謙虚に生きなさいねということなのです。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

立冬 (11/8~ 11/21)

冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也(暦便覧)
朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来くる。

七十二候

金盞香(きんせんかさく)

金盞は、水仙の別名で黄金の杯を意味しています。  〔立冬の末

*11月17日~11月21日ごろ
季節は初冬

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