進む意味を持つ風山漸

易の64卦53番は進む意味を持つ風山漸(ふうざんぜん)。

上爻は「鴻達(こうき)に漸(すす)む。其の羽用て儀(ぎ)となすべし。吉」

文章のとおりでしたら、雲路はるかに飛んでいく鳥のイメージとなる。

酉は天空にかけ入って帰ってこないけれど、その落とした羽は儀式の飾りにすることができる。

人間の地位を超え俗界の外に出てしまった隠者は、社会に無用の存在のようですが、そのさわやかな生活態度は人々が学ぶところが多いといえます。

巧成り名を遂げたあと、悠々自適の人生を楽しむとしても、周りの人々に隠徳をほどこし、人々の幸福を祈り心境でいれば、その人柄はいつまでも人の心に残るはずです。

たとえ、死を超えたとしてもそういう人の生前の業績は人々にたたえられ、語りつがれることでしょう。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

芒種 (6/6日~6/21

芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃。西日本では梅雨に入る頃。

七十二候

梅子黄(うめのみきばむ)

梅の実が黄ばんで熟すころです。

梅雨は、まさに梅の実が熟れる時季の雨。

(芒種:末候)

*6月16日~6月20日ごろ
季節は仲夏

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