地震の震為雷

易の64卦51番は地震の震為雷(しんいらい)。

上爻は「震(ふる)いて策々たり。視(み)ることかくかくたり。征けば凶。震うごとその躬(み)においてせず、その隣(とな)りにおいてするときは、咎なし。婚媾(こんこう)言(ものい)うことあり」。

大きな地震にあって気が動転して、何をどうしたらいいか、落ち着きをなくしている状態。

地雷そのものは隣の町か離れた場所であったおしても、そんな災害の時の自分自身の身の処仕方は大切です。

物がなくなるかもしれないからと買いだめに走ったり、自分のいる場所が不安だから遠くに移動したりのパニックが起こった時は、人のふりをみて我が身を慎めばいいのです。

「婚媾(こんこう)言(ものい)うことあり」というのは、身近に災害が起きたときは、いろいろと急を要することもできたりして落ち着かないものですから、結婚のような一生の大事を考えるにはすべてがもう少し落ち着いてから、ということで物言いがつくこともあるかもしれない、というぐらいのことです。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

大寒(1/20日~2/3

冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)

一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の味方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。

春はもう目前である。

七十二候

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

鶏が卵を産み始める 。

(大寒:末候)

自然な状態での鶏は、冬は卵を産まない日も多い。その鶏が、春の気配を感じて卵を産み始める頃です。

1月30日~2月3日ごろ

季節は晩冬

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