地震の震為雷

易の64卦51番は地震の震為雷(しんいらい)。

上爻は「震(ふる)いて策々たり。視(み)ることかくかくたり。征けば凶。震うごとその躬(み)においてせず、その隣(とな)りにおいてするときは、咎なし。婚媾(こんこう)言(ものい)うことあり」。

大きな地震にあって気が動転して、何をどうしたらいいか、落ち着きをなくしている状態。

地雷そのものは隣の町か離れた場所であったおしても、そんな災害の時の自分自身の身の処仕方は大切です。

物がなくなるかもしれないからと買いだめに走ったり、自分のいる場所が不安だから遠くに移動したりのパニックが起こった時は、人のふりをみて我が身を慎めばいいのです。

「婚媾(こんこう)言(ものい)うことあり」というのは、身近に災害が起きたときは、いろいろと急を要することもできたりして落ち着かないものですから、結婚のような一生の大事を考えるにはすべてがもう少し落ち着いてから、ということで物言いがつくこともあるかもしれない、というぐらいのことです。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

芒種 (6/6日~6/21

芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃。西日本では梅雨に入る頃。

七十二候

梅子黄(うめのみきばむ)

梅の実が黄ばんで熟すころです。

梅雨は、まさに梅の実が熟れる時季の雨。

(芒種:末候)

*6月16日~6月20日ごろ
季節は仲夏

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