苦労を意味する沢水困

易の64卦47番は苦労を意味する沢水困(たくすいこん)。

上爻は「葛藟(かつり)に臲(げん)ごつに困(くる)しむ。ここに働けば悔(く)ゆ。悔いることあれば、征きて吉なり」。

「困(こん)」の窮極(きゅうきょく)に位置しています。

たいして力もない、信念もない。

周りの顔色を見ながらうまく世渡りをしていたら、身のほどもない地位に上ってしまったわけです。これまでのつまらないしがらみにまといつかれ、そのうえ実力もないのだから、いたたまれない場所でしょう。実力もないのに、姑息に生きてきた自分のこれまでの人生を心から恥じ悔い改め、神に詫(わ)び、人に詫びて、生きなおせば、次には心安らかに生きる道が開けるでしょう。醜く情けないこれまでの生き方から抜け出すのです。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

大寒(1/20日~2/3

冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)

一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の味方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。

春はもう目前である。

七十二候

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

鶏が卵を産み始める 。

(大寒:末候)

自然な状態での鶏は、冬は卵を産まない日も多い。その鶏が、春の気配を感じて卵を産み始める頃です。

1月30日~2月3日ごろ

季節は晩冬

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