嫁と姑関係の火沢睽

易の64卦38番は嫁と姑関係の火沢睽(かたくけい)。

「睽(そむ)いて孤(ひとり)なり。豕(いのこ)の塗(ひじり)を負えるを見る。

 鬼(き)を載(の)すること一車。先にはこれが孤(ゆみ)を張(は)り、後には

 これが孤(ゆみ)を説(たず)す。あだするに匪(あら)ず婚媾(こんこう)せんとす。

 往(ゆ)いて雨に遇えば吉なり」

幻想的で不気味なイメージです。

この爻は上卦の離の一番上で睽卦の極点です。

賢いはずの上位の人間が考えすぎで頭がおかしくなり、

疑い深くなってしまったのです。

だから周りも引いてしまうので孤独になり、ノイローゼ状態に陥ってしまったのです。

忠実な部下が、その偏屈になってしまった上役(社長)のためになんとか力になろうとしているのに、その部下を近づけまいと中傷する人間の言葉を信じて、腹黒い男だと思い込み汚いものでもみるように敵視する。

まったく他意がない部下を、あることないことの妄想にとらわれて近寄らせません。

最後に部下が自分のためを思いたすけようとしていることがわかり、自分から進んでその部下と和合すれば吉。

医者にでもかかって落ち着いてくれれば、ものがはっきり見えるようになる。

敵だと思いこんでいた相手が実は見方で、妄想がじゃましていたのだとわかるはずなのです。

面白いね。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

大寒(1/20日~2/3

冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)

一年で一番寒さの厳しい頃 。

逆の見方をすれば、これからは暖かくなると言うことです。

春はもう目前です。

七十二候

 款冬華(ふきのはなさく)

蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す 。(大寒:初候)

寒さも厳しく襲ってきます。そんな中、凍てついた地面に款ふきの花が咲く時季です。款を始めとした草花が、着実に春に向かっていることを知らせてくれます。

1月20日~1月24日ごろ

季節は晩冬

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