退避の天山遯

易の64卦33番は退避の天山遯(てんざんとん)」。

上爻は「肥遯す。利あらざるなし」

「肥(ひ)」はゆったり余裕があることを意味する。

上爻は、元役を終えて肩書がない立場ですが、

この場合は、心も生活もゆったりと余裕をもって隠遁している人をさします。

人間的にもゆたかな人柄者でしょうから、

隠れすんでいても人に慕われ、彼がいることで周囲も潤うといった存在です。

これは遁(とん)のなかでも理想的な形ですから、

「利あらざるなし」といわれているのです。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

大雪 (12/7~ 12/21)

雪いよいよ降り重ねる折からなれば也(暦便覧)
山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。

七十二候

鱖魚群(さけのうおむらがる)

鮭が群がり川を上る。

海で育った鮭は、産卵のために自分の生まれた川へと里帰りをします。〔大雪の末

*12月16日~12月21日ごろ
季節は仲冬

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