退避の天山遯

易の64卦33番は退避の天山遯(てんざんとん)」。

上爻は「肥遯す。利あらざるなし」

「肥(ひ)」はゆったり余裕があることを意味する。

上爻は、元役を終えて肩書がない立場ですが、

この場合は、心も生活もゆったりと余裕をもって隠遁している人をさします。

人間的にもゆたかな人柄者でしょうから、

隠れすんでいても人に慕われ、彼がいることで周囲も潤うといった存在です。

これは遁(とん)のなかでも理想的な形ですから、

「利あらざるなし」といわれているのです。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

大寒(1/20日~2/3

冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)

一年で一番寒さの厳しい頃 。

逆の見方をすれば、これからは暖かくなると言うことです。

春はもう目前です。

七十二候

 款冬華(ふきのはなさく)

蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す 。(大寒:初候)

寒さも厳しく襲ってきます。そんな中、凍てついた地面に款ふきの花が咲く時季です。款を始めとした草花が、着実に春に向かっていることを知らせてくれます。

1月20日~1月24日ごろ

季節は晩冬

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