感謝が大切な天沢履

易の64卦10番は感謝が大切な天沢履(てんたくり)。

上爻は「履(ふ)むを視(み)て祥(しょう)を考(な)す。それを施(めぐ)るときは元吉(げんきち)」

人間の一生をかえりみると、禍福(かふく:災いと幸福)は交互にあるわけです。

これまでの長い一生の間、虎にかまれるような恐ろしい出来事にもあわず、今日までこられたのは、自分一人の力ではなく、多くの人の助け、そして神の助けがあったことをしらなければならない。

考えれば、消しゴムで消してしまいたいようなことも沢山あるはず。

「易経」では、それをめぐりめぐって、良くも悪くもおこないの結果がくるだけ、と考えている。

ともかく「よくも今日までの無事でこられた」と天に感謝できたとき、本当の吉がくるのです。

これは易の深い思想なのです。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

白露 (9/8~ 9/22)

陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也(暦便覧)
野には薄の穂が顔を出し、秋の趣がひとしお感じられる頃。

 

七十二候

玄鳥去(つばめさる)

燕が南へ帰って行く頃。

〔白露の末

*9月18日~9月22日ごろ

季節は仲秋

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