易の64卦6番は今は謙虚にの天水訟(てんすいしょう)」。
上爻は「或いはこれに鞶帯(はんたい)を錫(たま)う。終朝(しゅうちょう)に三たびこれを褫(うば)わん」
遺産相続などでごり押しで勝っても、それで得たものはついに失うだろう、つまり争いで勝ってもあとに残るのはむなしさだけ。
争いごとは勝っても、負けても、結局はそれだけのものだ、という深い戒めが含まれている。
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
大寒(1/20日~2/3日)
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の味方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。
春はもう目前である。
七十二候
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)
沢に氷が厚く張りつめる。
(大寒:次候)
冬至が過ぎて、少しずつ日が長くなってくる頃。しかしこの時期に、その年の最低気温が観測されることも多いようです。
*1月25日~1月29日ごろ
季節は晩冬
●お問い合せ
翔氣塾(しょうきじゅく) 東京・三軒茶屋
[運営会社]
㈱ジェーアンドビー教育事業部
TEL : 03-5430-7476
Mail:shoukijyuku@jandb.co.jp
受付時間 :平日 9:00~18:00
スマホサイト
QRコード