易の64卦20番は冷静に見るの風地観(ふうちかん)。
五爻は「我が生を観る。君子なるときは咎なし」
君子という言葉はあまり使われない。
この場合、元首、社長、もうすこし身近で一家の主。
下の人たちに尊敬され慈しみ深く立派な人物とされる人。
己の生き方をかえりみて、「まあ・・・このぐらいならいいだろう」なら咎なし。
でも、立場は人にも自分の姿を見せなくするものでもある。
「立派な人」という立場はどんな人の足元が見えないする。
そんなときは危険信号です。
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
立春(2/4日~2/18日)
春の気たつを以て也(暦便覧)
この日から立夏の前日までが春。
まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、暖かい地方では梅が咲き始める頃です。
七十二候
東風解凍(はるかぜこおりをとく)
東風が厚い氷を解かし始める 。
(立春:初候)
古来日本では、自然の景色の変化から季節の移り変りを把握する「自然暦」を使用していました。
飛鳥時代に中国から「二十四節気」が伝えられると冬至が年の分割の起点と考えるようになり、 立春を一年の初めとして暦が作成されるようになったそうです。
*2月4日~2月8日ごろ
季節は初春
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