易の64卦20番は冷静に見るの風地観(ふうちかん)。
四爻は「国の光を観る。用て王に賓(ひん)たるに利あり」
これまでコツコツと努力していた人が、脚光を浴びるときです。
有力者、昔なら君主に認められ、手を差し伸べられるとき。
思いがけなく好意的に迎えられる。
素直にこの機会を受け入れましょう。
運が向いてきたときは自信をもって進むのです。
「吉」とはいわなくても「利あり」の時です。
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
春分(3/21日~4/4日)
日天の中を行て昼夜等分の時也
(暦便覧)
昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。
七十二候
雷乃発声
(かみなりすなわちこえをはっす)
遠くで雷の音がし始める 。
(春分:末候)
雷と言っても、恐れられることはなく、恵みの雨を呼ぶものとして喜ばれました。
*3月31日~4月4日ごろ
季節は仲春
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