第18章 孝行息子が生まれるには?

道(タオ)の大いなる働きは

 太古から今にいたるまで

 何も変わっていない。

 

でも、人間の手にかかると・・・・・

 破壊現象を起こす。

 

タオが堕落したので人間は

 仁義を説き始めた。

 

人間愛とか正義とかいうものを

 必要になってきた。

 

一番に良くないのは・・・・・

 情報や知識を発達させすぎた為に

 大嘘や偽善や詐欺が横行している。

 

道徳は孝行息子を褒めるけど・・・・

 ダメ親父が家族を放り出して

 道楽するから孝行息子が生まれる。

 

国家も同じ

 領主とか大統領とか総理大臣とか・・・・

 愚かで無茶苦茶であれば

 国が貧乏になって人民がくるしむと・・・・・・

 忠臣が出てくる。

 

現代の日本にまともな国家議員が居ないというのは

 日本はそこまで貧乏でもなく、苦しんでもいないから?

 

たしかにって思える言葉ですね(笑)