人は他人から褒められたり
貶(けな)されたりして
びくびくしながら生きている。
自分が人にどうみられているのか
いつも気にしている。
しかし、そういう自分というのは
本当の自分じゃないよ。
ただ・・・・社会に関わっている自分なんだ。
もうひとつ・・・・
天と地の向こうの道(タオ)に
つながる自分がいる。
そんな自分に戻れば
人に嘲られたって
蹴落とされたって
気にならない。
怖いものじゃない。
社会だって変わっていく
大きなタオの働きを少しでも感じれば
くよくよしなくなる。
思うほど正義なんかではないよ。
タオにつながっている自分こそ本当の正義を知っている。
そうなるとね・・・・・
世間の常識から外れても
世間を気にしてびくつく自分とは
別の自分なんだと知る。
大丈夫、社会不適合者の自分だから正しくないではないよ(笑)
社会不適合者だからダメじゃない。
適合者と思われている人に大きな間違いがある。
面白いね(笑) 社会不適合者としてちょっとうれしい♪