タオの第63章 小さな事の中の本当の難しさ見る♪

「無為」と書いて「為スナカレ」と読む。

 

意味は「何もするな」って思われがち、
 本当は「余計」なことはするなってこと。

 

この「余計」な事ってどんなこと?

誰かに意地悪されて、頭にきて腹いせに小知恵(こじえ)を使い

 無駄なことをする。

 

こんなくだらない余計な事はするなってこと。

 

ここにタオの力の教えが入っている。

 

私たちにを運ぶ大きな流れがある。

 

このことを知ると「小さい怨みごと」なんて・・・・

 

流れに流してしまえるから・・・・

 

大きなパワーは

 最初は小さいものから始まる。

 

そして、大きなパワーに育ててゆく。

 

どんな難しいことでも

 小さいうちにやれば、とっても易しい。

 

大きなことは、小さいうちにやればとっても簡単。

 

大きな問題にならないうちに片付ければ・・・・・

 

後は、手出しは不要(笑)

タオの人は・・・・・

 

小さいうちにことを仕上げておく。

 

最初から大きなことに出だしはしない

 無駄だからね♪

 

そして、タオの人は小さなことの中に

 本当の難しさを見る。

 

そして、慎重にやるから

 それが・・・・・

 

大きくなった時に、

 ちっとも難しいことにならない。

 

面白いね(笑)