易の64卦35番は進む事の火地晋(かちしん)
「衆允(しゅうまこと)とす。悔亡(くいほろ)ぶ」。
地位は、いま一歩というところにいるけれど、部下の人望はあつく統率力も十分ある人。
残念ながら、すぐに上に無能なくせにいばりたがる人物がいて、上位の社長(または会長)に直接通じさせることをしないのです。
むしろ有能さに嫉妬して妨害している場合もある。
でも、誠意をもって根気よく上申すれば、やがては通じるはず。
すぐ上の人を上手に説得する努力も大切。
そうすることで部下は応援してくれます。
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
大寒(1/20日~2/3日)
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の味方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。
春はもう目前である。
七十二候
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が卵を産み始める 。
(大寒:末候)
自然な状態での鶏は、冬は卵を産まない日も多い。その鶏が、春の気配を感じて卵を産み始める頃です。
*1月30日~2月3日ごろ
季節は晩冬
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