今日は冬至。
昔の言葉に「冬至冬中冬はじめ(とうじ ふゆなか ふゆはじめ)」というのがあります。
意味は、暦の上では冬至は冬のさ中にあるが、本当の冬の厳しさはこれから始まる、ということだそうです。
明日から日も伸び始めます。
光の上では今日の冬至は春に向かい始める日。
気温の上では立春から春がはじまります。
どちらにしても春に向かって始まる日です。
古くは冬至を一年の始まりと考えていたそうです。
易たま
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
大寒(1/20日~2/3日)
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の味方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。
春はもう目前である。
七十二候
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が卵を産み始める 。
(大寒:末候)
自然な状態での鶏は、冬は卵を産まない日も多い。その鶏が、春の気配を感じて卵を産み始める頃です。
*1月30日~2月3日ごろ
季節は晩冬
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