易の64卦62番は小事に於ける行き過ぎを意味する雷山小過(らいざんしょうか)。
二爻は「其の祖(そ)を過ぎて、其の妣(ひ)に遇(あ)う。咎なし」。
力がある祖父に会おうとしても会えず、祖母に会うことになる。
高望みせず、自分の事をしってもらえたことで満足して引き下がるほうがよい。
ここで無理押しをすれば、小過(しょうか)のときだから、逆効果になるよってこと(笑)
じたばたせずに・・・今は相手の出方をを待ちましょう。
誠意をつくせば通じますとのこと。素敵♪
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
大寒(1/20日~2/3日)
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の味方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。
春はもう目前である。
七十二候
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が卵を産み始める 。
(大寒:末候)
自然な状態での鶏は、冬は卵を産まない日も多い。その鶏が、春の気配を感じて卵を産み始める頃です。
*1月30日~2月3日ごろ
季節は晩冬
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