タオの第二十章 大自然の母の中で・・・・

人間は世間という社会と歩調を合わせた方が幸せと思っている。

 

馬鹿だよね~♪

 

それは良い事だけじゃないよ。

 

世間の人は

 頭を使いすぎる。


余計な頭を使うから鬱になる。

 

頭を使うことはやめて

 自分の内部のバランスをとってごらん。

 

すると心配や憂鬱がどんどん薄らぐ。

 

世間が『よし』とか『だめ』とかいっても

 それが自分にとって何だというの?

 

『善い』と褒められても・・・・・

 

『悪い』と貶(けな)されても・・・・・

 

どれほどの違いがある?

 

みんながびくびくすることに自分も

 びくびくしていたら、切がない・・・・・果てしないよね。

 

たしかに、世間と仲良くすれば

 一緒に陽気に楽しめる。

 

パーティーで美味しい物食べたり、騒いだりして。

 

それも、ほどほどにね。

 

ほどほどってどの程度か?

 

自分の身体と心に聞いて見る程度・・・・

 

ここがポイント。

 

自分の身体の言葉、訴えが聞こえていないってことに気付けない時がある。

 

そんな時に人間は世間の評価を、自分の身体の言葉と誤解して受け止める。

 

あぶないね~♪

 

注意しようね。

 

世間とずれるって怖そうにおもえるけど・・・

 意外に大丈夫。

 

タオを感じると。。。。

 海は静かだし

 風も穏やかで

 

大自然を感じることできる。

好きなだけ甘えればいい・・・・小さい頃にもどってね。

あの大きな大自然の母に受け止めてもらって・・・・自分を感じよう。