おはようございます。
易の64卦59番は離散を表す風水渙(ふうすいかん)。
二爻は「渙(かん)のとき其の机(おしま)に奔(は)る。悔亡(くいほろ)ぶ」。
例えば、災害の時。
ある町が壊滅状態になって、人々は避難してバラバラになった。
それぞれ人々は住む場所とか働く場所を求めて散ってゆく。
そんなとき、なんとか落ち着く場所と安定した仕事を得られた。
将来の希望はともかく、ひとまずホッとして、不安な状態は脱することができた。
そんな卦なのです・・・・・良かったね(笑)
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
立春(2/4日~2/18日)
春の気たつを以て也(暦便覧)
この日から立夏の前日までが春。
まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、暖かい地方では梅が咲き始める頃です。
七十二候
東風解凍(はるかぜこおりをとく)
東風が厚い氷を解かし始める 。
(立春:初候)
古来日本では、自然の景色の変化から季節の移り変りを把握する「自然暦」を使用していました。
飛鳥時代に中国から「二十四節気」が伝えられると冬至が年の分割の起点と考えるようになり、 立春を一年の初めとして暦が作成されるようになったそうです。
*2月4日~2月8日ごろ
季節は初春
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