『玄徳(げんとく)』・・・・・・中国の三国時代、蜀の劉備の字 (あざな) 。
ただ民を愛し、威張らず、涙もろく、そして愛された人・・・・・・だから、孔明(諸葛亮)みたいな人が働いた。
タオの言葉に玄とは「おく」とある。
心と肉体の玄(おく)に徳を持つ人の事。
それは・・・・
・身体と心は離れなくなる。
・精気(エネジー)にみちて生まれたての赤ん坊のように、
柔らかく、無邪気な心を持つ。
・よく拭った鏡のように澄んでいる。
そんな人になる。だから・・・・
熱心に働いても・・・・・自慢しない。
リーダーになっても、支配しようとしない。
タオの道につながる人になれば良い♪
心の玄(おく)にタオを持つ人を探し、リーダーになってもらいたいものです(笑)