タオの第六章 神秘な女体

不思議な世界観・・・・・・♪

 

道と書いてタオと読む。

 

生き方というのか・・・・タオの世界観をもった天国。

 

永遠の世界。

 

「道(タオ)に満ちた谷の神は、けっして死なない」

 

「それは・・・・・

 すべてを生み出す神秘な女体」

 

「その門をくぐってゆくと

  天地の根っこに達する」

 

まるで宗教のような世界。

 

私たちの世界には、こんな世界観の哲学があるのに

 なぜか、ひどいことはなくならない。

 

どの宗教にも、悪から生まれたものはなく

 人を苦しめるために生まれたのではないのに・・・・

 

人間がそれをゆがめていく。

 

そんなひどい世界なのに、同じ空間の中にも道(タオ)の命は

 満ちていて、くんでも・・・・くんでも

 いくら・・・・くんでも なくならない。

 

そんな、世界が私たちのすぐ側にあるんだよって、

 数千年まえの人が教えてくれている。

 

面白いね~♪