タオの第79章 怨(うら)みが無くなるだけでも

不満や怨みのみなぎっている人を

 なんとか慰めようとしても、

 あとに何かが

 残るものなんだ。

 

怨みがまったくとけることなんて

 まず無いだろうね。

 

どうしたらいいか?

 

たとえば

 不満や怨みの多くが

 金銭の貸し借りから起るとすれば・・・・・

 きびしくとりたてようとしないで、

証文を忘れる側に廻るがいい。

 

道(タオ)につながる人は、だから

 あの無尽蔵の虚(きょ)のなかから

 取り出して与える、

 そして「忘れる」。

 

虚の「豊かさ」をよく知ってるんで

 与えればすぐまた

 湧き出すことをしっているんだ。

 

怨みは根深いものでね、

 これを去るには

 「忘れること」しかないんだ。

 

それには道(タオ)の「虚」のなかから

 湧き出す力を用いることさ。

 

道(タオ)はいつも、そういう人の

 後押しをしてくれるんだ。

 

じっさい、

 「怨み」というひとつの感情が

 無くなることだけでも

 人は、

 そしてこの世は、

 どんなに落ち着いたものになることか。

 

++++++難しいけど・・・・たしかにって思える言葉でした♪

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

立冬11/8日~11/21

冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也(暦便覧)

北国や高山からは初雪の知らせも届き、関東では空っ風が吹く頃。

七十二候

地始凍(ちはじめてこおる)

大地が凍り始めるころ。

「凍る」は、水以外のものをいい、「氷る」は水が氷になることを云う

(立冬:次候)

*11月12日~11月16日ころ
季節は初冬。

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