タオの第79章 怨(うら)みが無くなるだけでも

不満や怨みのみなぎっている人を

 なんとか慰めようとしても、

 あとに何かが

 残るものなんだ。

 

怨みがまったくとけることなんて

 まず無いだろうね。

 

どうしたらいいか?

 

たとえば

 不満や怨みの多くが

 金銭の貸し借りから起るとすれば・・・・・

 きびしくとりたてようとしないで、

証文を忘れる側に廻るがいい。

 

道(タオ)につながる人は、だから

 あの無尽蔵の虚(きょ)のなかから

 取り出して与える、

 そして「忘れる」。

 

虚の「豊かさ」をよく知ってるんで

 与えればすぐまた

 湧き出すことをしっているんだ。

 

怨みは根深いものでね、

 これを去るには

 「忘れること」しかないんだ。

 

それには道(タオ)の「虚」のなかから

 湧き出す力を用いることさ。

 

道(タオ)はいつも、そういう人の

 後押しをしてくれるんだ。

 

じっさい、

 「怨み」というひとつの感情が

 無くなることだけでも

 人は、

 そしてこの世は、

 どんなに落ち着いたものになることか。

 

++++++難しいけど・・・・たしかにって思える言葉でした♪

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

芒種 (6/6日~6/21

芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃。西日本では梅雨に入る頃。

七十二候

梅子黄(うめのみきばむ)

梅の実が黄ばんで熟すころです。

梅雨は、まさに梅の実が熟れる時季の雨。

(芒種:末候)

*6月16日~6月20日ごろ
季節は仲夏

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