易の64卦36番は傷ついた太陽の地火明夷(ちかめいい)」。
二爻は「明夷(めいい)、左の股(もも)を拯(すく)う馬壮(うまさか)んなれば、吉なり」。
主人の有力な部下が病気で倒れたとか、災難にあって休むなどがある。
右腕ともいえる人間だったのが仕事にさしさわるのは当然。
こんな状態は立ち上がるのも大変。
旧友が助けてくれて急いで逃げだすような時、無事に馬に飛び乗り窮地から逃げれれば吉。
日頃から友達や知り合いには、親切にしておくことって大切だと云う事ですね。
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
大寒(1/20日~2/3日)
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の味方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。
春はもう目前である。
七十二候
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が卵を産み始める 。
(大寒:末候)
自然な状態での鶏は、冬は卵を産まない日も多い。その鶏が、春の気配を感じて卵を産み始める頃です。
*1月30日~2月3日ごろ
季節は晩冬
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