タオの第76章 優しいものは上にあって

人というものは

 生まれたときは柔らかく、弱々しいくて

 死ぬときはこわばり、突っ張ってしまう。

 

人ばかりか、

 あらゆる生き物や木や草も

 生きている時はしなやかで柔らかだが

 死ぬと、

 枯れてしぼんでしまう。

 

だから、固くこわばったものは

 死の仲間であり、

 みずみずしく、柔らかで弱く繊細なものは

 生命の仲間なのだ。

 

剣もただ固く鍛えたものは、折れやすい。

 

木も、堅く立つものは、風で折れる。

 

元来・・・・・・

 

強くこわばったものは

 下にいて、

 根の役をすべきなのだ。

 

しなやかで柔らかで

 弱く繊細なものこそ

 上の位置にいて

 花を咲かせるべきなのだ。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

白露 9/8日~9/22

陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也(暦便覧)
朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める。

七十二候

鶺鴒鳴(せきれいなく)

鶺鴒(セキレイ)が鳴き始める頃。鶺鴒は、スズメ目セキレイ科の鳥。水辺でみられ、スズメより大形で、尾が長く上下に振る習性がある。(白露:次候)

*9月13日~9月17日ごろ
季節は仲秋。

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