タオの第76章 優しいものは上にあって

人というものは

 生まれたときは柔らかく、弱々しいくて

 死ぬときはこわばり、突っ張ってしまう。

 

人ばかりか、

 あらゆる生き物や木や草も

 生きている時はしなやかで柔らかだが

 死ぬと、

 枯れてしぼんでしまう。

 

だから、固くこわばったものは

 死の仲間であり、

 みずみずしく、柔らかで弱く繊細なものは

 生命の仲間なのだ。

 

剣もただ固く鍛えたものは、折れやすい。

 

木も、堅く立つものは、風で折れる。

 

元来・・・・・・

 

強くこわばったものは

 下にいて、

 根の役をすべきなのだ。

 

しなやかで柔らかで

 弱く繊細なものこそ

 上の位置にいて

 花を咲かせるべきなのだ。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

大寒(1/20日~2/3

冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)

一年で一番寒さの厳しい頃 。

逆の見方をすれば、これからは暖かくなると言うことです。

春はもう目前です。

七十二候

 款冬華(ふきのはなさく)

蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す 。(大寒:初候)

寒さも厳しく襲ってきます。そんな中、凍てついた地面に款ふきの花が咲く時季です。款を始めとした草花が、着実に春に向かっていることを知らせてくれます。

1月20日~1月24日ごろ

季節は晩冬

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