タオの第56章 深い同化の技

だから・・・・

 

自分の中の精気(エナジー)を、

 いかに保つか。

 

これは、身体の全体で感じるべきもの。

 

それを知る人はあれこれ言われない。

 

知らない人がかえって、

 いろいろ喋(じゃべ)くるんだ。

 

知る人は、 

 口でも耳でも眼でも、あまり

 無駄使いをしない。

 

むしろ、目や耳や口が鋭く働くのを

 制限する。

 

ごたついた考えをほぐし、

 利口な先走りを抑え、

 世間で塵やゴミと見られるものと

 一緒にされても、平気でいる。

 

こういう態度を玄同、

 「深い同化」というんだよ。

 

だから世間が

 こういう人に親しもうにも、

 とらえどころがないんだ。

 

無視しても効果はない。

 

利用しようにも乗ってこない。

 

やっつけようにも、手がかりがない。

 

とっ摑(つか)まえたって、利益にならず、

 軽蔑(けいべつ)したって手応えがない。

 

そして、しまいに世間は

 こういう人を、貴ぶようになるのさ。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

立冬11/8日~11/21

冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也(暦便覧)

北国や高山からは初雪の知らせも届き、関東では空っ風が吹く頃。

七十二候

地始凍(ちはじめてこおる)

大地が凍り始めるころ。

「凍る」は、水以外のものをいい、「氷る」は水が氷になることを云う

(立冬:次候)

*11月12日~11月16日ころ
季節は初冬。

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