タオの第51章 道(タオ)と徳(テー)

道(タオ)っていうのは・・・・・

 万物を生み出す働きの事。

 

この生み出された万物を

 動き出す力を

 「徳(テー)」と呼ぶようにしている。

 

道(タオ)が生んだものを

 徳(テー)が養うのです。

 

養い育てて、形をつくり

 存在する場を与える。

 

だから万物はみんな

 道(タオ)を尊び

 徳(テー)を大切にする。

 

万物が

 道や徳を尊敬するのは、それが・・・・

 無理に押し付けられたものではないから。

 

自然に生まれて、

 その本来の力を植えつけられたから。

 

道(タオ)と徳(テー)は、

 法律や社会道徳じゃなくて

 ものの内にある力。

 

だから道(タオ)とは、繰り返すが

 すべてを生み出し、養い、育て

 成熟させ、そして・・・・・

 その果実が地におちたら埋めてやる。

 

生み出したからって、

 自分のものにしないし、

 大変な働きをしたからって、

 威張らない。

 

成功した人々の頭にたったからって・・・・

 支配して操ったりしない。

 

こういう道(タオ)の働きを

 玄徳、神秘パワーと言うのです(笑)
 ※玄徳(げんとく)とは、深遠玄妙なる徳をいう。 
天地万物あらゆるものに、本来的に備わる徳であり「徳にあらざる徳」という。 
本質を失わず、徳としても意識されない心そのままの徳を「玄徳」と呼ぶ。 
これは大自然と同じであり、無為なるが故に万物を化す。 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

小満(5/20日~6/4

万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧)

万物が次第に長じて天地に満ち始めるという意味から小満と言われています。

七十二候

紅花栄  (べにばな さかう)

紅花が咲き誇るころ。

(小満:次候 )

推古天皇の時代(6世紀末から7世紀初め)に朝鮮半島を経て渡来。

江戸時代には『紅一匁(もんめ)金一匁』と大変高価な染料でした。

*5月26日~5月30日ごろ

季節は初夏。

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