タオの第17章 最上の指導者

道(タオ)と指導者の事を話そうか。

 

いちばん上等なリーダーってのは

 自分の働きを人々にしらさなかった。

 

人々はただ・・・・

 

そんなリーダーがいるとだけ知っていた。

 

その次のリーダーは

 

人々に親しみ、褒めたたえられ、

 愛された。

 

ところが次の時代になると

 人々に恐れられるリーダーが出てきた。

 

さらに次の代になると、

 人々に侮(あなど)られる人間がリーダーになった。

 

ちょうど今の政治家みたいにね。

 

人の頭に立つ人間は、

 下の者たちを信じなくなると、

 言葉や規則ばかり作って、

 それで・・・・・

 ゴリ押しするようになる。

 

最上のリーダーはね・・・・・・

 

治めることに成功したら、あとは

 退いて静かにしている。

 

すると下の人たちは、そのハッピーな暮らしを

 「おれたちが自分で作りあげたんだ」と思う。

 

これがタオの自然にもとづく政治であり、

 これか会社でも家庭でも

 同じように通じることなんだよ。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

春分(3/21日~4/4

日天の中を行て昼夜等分の時也

(暦便覧)

昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。

七十二候

桜始開(さくらはじめてひらく)

桜の花が咲き始める 。

(春分:次候)

桜が咲き始め、本格的な春の到来の頃です。平安時代からこちら、「花」といえば桜を表しました。

3月26日~3月30日ごろ

季節は仲春

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