第二章:中医:蔵象学説:五臓の肝:気機の調暢 66頁♪

◆情志を調暢(ちょうしょう:スムーズに流れる)する。

 

情志の活動は神明を主る心の生理功能の属するが、肝の疏泄効能とも密接な関係がある。

 

というのは正常な情志活動は、気血の正常な運化に依拠するからで、情志の異常が人体の生理活動に与える大きな影響も、 正常な血液の運化を妨げる。

 

肝の疏泄効能に具わる情志の調暢作用は、気機(きき)が調暢され、気血が調和し、心情も明朗になりやすい。

 

その逆であれば、肝気が鬱結(うっけつ)し、心情が抑鬱(よくうつ:気分が沈む)になりやすく、少しの刺激にも反応し鬱を溜めていく。

 

肝の昇泄が多すぎ、陽気が昇騰(しょうとう:のぼる)して上がれば、心情は焦燥(しょうそう)しやすく、少しの刺激にも怒りやすくなる。

 

これは情志に対する肝の疏泄功能の影響による。

 

逆に、情志の異常が反復する情況のもとでは、肝の疏泄功能にも影響し、肝気鬱結や昇泄過多をもたらす。

 

その他、女子の排卵と月経、男性は俳精も、肝の疏泄功能と密接な関係がある。

 

 

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

芒種 (6/6日~6/21

芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃。西日本では梅雨に入る頃。

七十二候

梅子黄(うめのみきばむ)

梅の実が黄ばんで熟すころです。

梅雨は、まさに梅の実が熟れる時季の雨。

(芒種:末候)

*6月16日~6月20日ごろ
季節は仲夏

お問い合せ

翔氣塾(しょうきじゅく)東京・三軒茶屋

[運営会社]

㈱ジェーアンドビー教育事業部 

TEL  : 03-5430-7476

Mail:shoukijyuku@jandb.co.jp

受付時間 :平日 9:00~18:00   

塾生限定:閲覧にはパスワードが必要です
塾生限定:閲覧にはパスワードが必要です

スマホサイト

QRコード

 

翔氣塾は東洋易学学会・日本表札相学協会関東地区本部 及び東京支部です。