タオの第七章 天と地の在り方

天はひろびろとしているし、

 

地は果てしなくて、

 

ともに・・・・

 

長く久しくつづくもののようだ。

 

それというのも、天と地は

 

自分のために何かをしようとしないで、

 

あるがままでいるからだ。

 

だから、長く、いつまでも、ああなんだ。

 

タオにつながる人も

 

この天と地のあり方を知っているんで、

 

先を争ったりしない、そして

 

いつも、ひとの

 

いちばん後からついてゆく。

 

競争の外に身をおいて無理しないから、

 

身体は長保ちするわけだ。

 

つづめて言えば、

 

我(が)をはったりしない生き方だから、

 

自分というものが

 

充分に活きるんだ。

 

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

春分(3/21日~4/4

日天の中を行て昼夜等分の時也

(暦便覧)

昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。

七十二候

雀始巣(すずめはじめてすくう)

雀が巣を構え始める。

(春分:初候)

雀は、俳句や民謡、童謡などにも多く登場する、日本人にとっては身近な鳥。しかし近年では、家屋の形態の変化などによって数が減少しているそうです。

3月21日~3月25日ごろ

季節は仲春

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