第一章 中医の基礎理論:五行による生理関係の説明 25頁♪

今日は火から説明。

 

火焔(かえん)はすべて上に向かう。

 

心は上がって舌に開竅(かいきょう)する。

 

病変のときに舌尖赤痛、顔面紅潮などが現れれば、心火上炎と診断する。

 

だから、心は火に象徴される。

 

水の特性は火とまったく逆である。

 

水は下に下がる。

 

人が毎日飲む水分は三焦(さんしょう)を通じて、下行し、膀胱から排泄される。

 

古人は、観察や体験を通じて、この水分を排泄する功能が腎と密接な関係にあることを知った。

 

腎臓が正常であれば小水が正常に出るが、腎臓に病気が生ずれば小水の出方が異常になるので、腎臓を「水臓」といい、腎は水に象徴される。

 

木の特性は上方や四方に伸びること、力強いことである。

 

この特性が「将軍の官」である肝臓の疏泄(そせつ)に長ずるという特徴と関係があるので、肝は木に象徴される。

 

五行と五臓を配合すると、五行の相生相克の法則によって、腑と臓との関係に相互助長と相互促進、相互拘束と相互抑制との関係を説明することができる。

 

五臓の間で相克の関係を失えば、正常な平衡を維持できない。

 

同じように相生の関係を失えば、生化の功能を維持できなくなる。

 

ここで、五行による推測を用いれば、相互生成、相互制約、制に化あり、化に制ありの道理を説明できる。

 

これが生理に対する五行の応用の一般的な意義である。

 

面白いね(笑)

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

立春(2/4日~2/18

春の気たつを以て也(暦便覧)

この日から立夏の前日までが春。

まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、暖かい地方では梅が咲き始める頃です。

七十二候

東風解凍(はるかぜこおりをとく)

東風が厚い氷を解かし始める 。

(立春:初候)

古来日本では、自然の景色の変化から季節の移り変りを把握する「自然暦」を使用していました。

飛鳥時代に中国から「二十四節気」が伝えられると冬至が年の分割の起点と考えるようになり、 立春を一年の初めとして暦が作成されるようになったそうです。

2月4日~2月8日ごろ

季節は初春

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