第一章 中医の基礎理論:五行の基本概念 15頁♪

◆木の特性は?

 

古代人は「木(もく)は曲直(きょくちょく)と曰(な)すと言っている。

 

「曲直(きょくちょく)」とは、枝と幹が曲がったり・・・まっすぐになったり

 

しながら、上に向かい、外側に広がる事。

 

だから、生長、昇発、条達舒暢(じょうたつじょちょう)などの作用や、性質が具わる物事は、木に属す。

 

※条達舒暢(じょうたつじょちょう)とは?
条達(じょうたつ)は四方のすみずみまでいきわたる事。

舒暢(じょちょう)は気持ちが良い、気分が晴れやかって事。

 

◆火の特性は?

 

火の特性を古代人は「火(ヵ)は炎上と曰(な)す」といっている。

 

「炎上」とは、火の温熱、上昇という特性があること。

 

温熱・昇騰(しょうとう)などの、高く上がる作用が具わる。

なので物事は火に帰す。

 

◆土の特性は?
古代人は「土(ど)は稼穡(かしょく)と爰(な)すと言っている。

 

「稼穡(かしょく)」とは、土の農作物の橎種(はんしゅ:種まき)と収穫の作用がある。

 

なので生成・積載(せきさい)、受納の作用が具わる物事は土の帰す。

 

「土は四方を載す」。「万物は土中より生じ、万物は土中にて滅ぶ」、「土は万物の母」という。

 

◆金の特性は?

古代人は「金(きん)は従革を曰(な)す」と言う。

 

「従革(じゅうかく)とは、変革という意味である。

 

清潔・粛降(しゅくこう)、収斂(しゅうれん)などの作用が具わる事物は金に属す。

 

◆水の特性は?

古代人は「水(すい)は潤下と曰す」といっている。

 

「潤下」とは、水に滋潤(じじゅん)、下向きに運動が具わる事物は水に帰す。

 

※滋潤(じじゅん)とは?
 水で潤す事。

 

ということで・・・・木・火・土・金・水についてゆるりと勉強しました。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

芒種 (6/6日~6/21

芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃。西日本では梅雨に入る頃。

七十二候

梅子黄(うめのみきばむ)

梅の実が黄ばんで熟すころです。

梅雨は、まさに梅の実が熟れる時季の雨。

(芒種:末候)

*6月16日~6月20日ごろ
季節は仲夏

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