黄帝内経 75.著至教論篇(ちょしきょうろん)

黄帝内経の75番目は著至教論篇(ちょしきょうろん)

なんと、これまでは黄帝さんと岐伯先生とのやり取りで流れてきたのが、この章では黄帝さんが先生となって、雷公さんに教えている。

 

でも、とっても短い章です。
10行で終了(笑)

黄帝明堂に坐せり。

 

雷公(らいこう)を招いて曰く。

 

 【子医の道を知るや】

 

雷公答えて曰く。

 

 【誦(じゅ)してすこぶるよく解す。

 

  解していまだ別かつことあたわず。

 

  別かちていまだ明かしむことあたわず。

  明かしめていまだ彰すことあたわず。

 

  もって群僚(ぐんりょう)を治するに足りて、

 

  侯王に至ることあたわず。】

 

ここでは黄帝が先生となって、雷公に医道を勉強したか、と問うている。

 

雷公は、勉強するにはしたが、わかったようで、まだまだ難病までは駄目です。

と言っている。

 

本章ではこのような問答で終始している。

 

雷公は三陽三陰、天地人等の理を学びたいと言い、

 黄帝はそれが大切だと言っているらしい。

 

古代人の師弟関係のあり方をちょっと感じました(笑)

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

芒種 (6/6日~6/21

芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃。西日本では梅雨に入る頃。

七十二候

梅子黄(うめのみきばむ)

梅の実が黄ばんで熟すころです。

梅雨は、まさに梅の実が熟れる時季の雨。

(芒種:末候)

*6月16日~6月20日ごろ
季節は仲夏

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