運気七篇について その2

気交変(きこうへん)大論篇 六十九 より病症について紹介してくれています。

 

土運太過の年は、雨が多くなって腎が邪を受けやすい。

・腹が痛み、手足が冷え。

・気分が滅入る。

・身体が重く、胸苦しい。

 

この時天空には土星が輝く、病状がひどくなると肌肉が萎え、
 足にも力がなくなる。

 動かすと引きつり痛む。

 飲み物が多くなり食欲が無くなる。

 

これは脾の働きすぎ、腎が剋された時の病症です。

脾は湿を嫌います。

 

運気の法で土運太過の時がわかったら、飲み物は多く取らないように注意し、脾を調整する治療をする。
※土運太過とはいつか?⇒(きのえ)の年との事、ちなみに2017年は(ひのと)の年なので木運不及ということで木運を剋される年ということになるらしい。

 

◆1978年(昭和53年)は火運太過の年でした。

 酷暑だったとの事。

 火は熱だから、暑いのは当然。

 暑いと肺が乾燥する。

 五行でいうと心尅金となる。

 気管が乾燥した咳や熱病が多くなる。

 

◆1979年(昭和54年)は己(つちのと)未の年。
 土運不及の年。

 【木尅土の関係から、土が弱く木が強くなる年。

  風気が多いから草木は茂るが、土の化生の
  力が弱いので実ができない。

  人々は下痢をし、吐き下しの「かく乱病」になる。
  ※「かく乱病」とは、古代中国の病名で、胃腸が弱って発病。

    発熱・頭痛・悪寒・嘔吐・下痢・・・・などの病症。

  身体が重くなり腹痛する。

  身体も痩せてくる。

  何よりも・・・・よく怒るようになる。

 このような年は冬が早く来て、冷え込みの病気になる。

 

◆1980年(昭和55年)は金運太過の年。
 金は肺で乾燥に属する。

 肝臓が悪くなると記されている。

 自然界は乾燥する。

 

一覧にすると・・・・・こんな感じで十干と連動されている。

甲(きのえ)の年:土運太過
乙(きのと)の年:金運不及
丙(ひのえ)の年:水運太過
丁(ひのと)の年:木運不及 
戊(つちのえ)の年:火運太過
己(つちのと)の年:土運不及
庚(かのえ)の年:金運太過
辛(かのと)の年:水運不及
壬(みずのえ)の年:木運太過
癸(みずのと)の年:火運不及


今年はこんな年って考える時に活かせるように思えます。

面白いね(笑)

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二十四節気

小寒 (1/6~ 1/19)

冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也(暦便覧)
この日は寒の入り、これから節分までの期間が「寒」です。

七十二候

雉始雊(きじはじめてなく)

雄の雉が鳴き始める 。

〔小寒の末

*1月15日~1月19日ごろ
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