イーチンタロットの64卦の30番目は「離為火(りいか)」。
前の卦(29番目)は「坎(かん)」穴に落ち込むという意味がある卦。
穴に落ちると必ずどこかに着く(笑)
だから・・・・30番目は「離(り)」の卦となる。
火は燃えると火と同時に「明智(めいち)」も表れる。
その激しい性質の火が重なってしまうから・・・・
明るすぎて衝突の危険も出てくる。
その結果、「離(り)」は着くと同時に離れる意味もある。
二つの太陽が重なるという意味から世代交代の時も暗示している。
面白いね~♪
三才観伝承學「翔氣塾」
翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。
二十四節気
立春(2/4日~2/18日)
春の気たつを以て也(暦便覧)
この日から立夏の前日までが春。
まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、暖かい地方では梅が咲き始める頃です。
七十二候
東風解凍(はるかぜこおりをとく)
東風が厚い氷を解かし始める 。
(立春:初候)
古来日本では、自然の景色の変化から季節の移り変りを把握する「自然暦」を使用していました。
飛鳥時代に中国から「二十四節気」が伝えられると冬至が年の分割の起点と考えるようになり、 立春を一年の初めとして暦が作成されるようになったそうです。
*2月4日~2月8日ごろ
季節は初春
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