黄帝内径 7番は陰陽別論(病症と脈症)

義父の星翔先生が言う。

 

「最近のお医者は脈もとらないね~♪」

 

当たり前のように脈を取るのが普通だと思っている。

 

私も同じだけど・・・・何故、脈を取るのかの理由が分かると
内科の先生で脈をとらないのは「ありえない・・・」と思うようになった。

 

◆脈について

 

①季節と脈の判断基準

 

春の脈は弦(げん)

 

夏の脈は洪(こう)

 

秋の脈は浮(ふ)

 

冬の脈は沈(ちん)

 

これが基本的な季節に適合した時の脈。

 

昔の人は季節と体を判断する時の大きなポイントにしていたのが、良くわかります。

 

例外的に、胃の気の状態によって変化がある。

胃の気のバランスが良いときには、適当な「柔らかみのある脈」といい。

 飲食物が充分吸収されていれば「柔らかみのある脈」になる。

 弦洪浮沈の脈に「柔らかみのある脈」なら健康となる。

 

強すぎる脈や、弱すぎる脈は病気を意識する。

 

②脈を診る場所について

 

脈は手の気口で診る。本当は難しい漢字の場所【橈骨茎状突起部(とうこつけいじょうとっきぶ)】という所で診ます。

 

 

黒で書いた指に近い方を寸口と書いて『陽気』を診る。

 

赤で書いた肘に近い方を尺中と書いて『陰気』を診る。

 

・脈の静は陽気不足・・・・動は陽気過剰

 

・脈の遅いのは冷え・・・・数は熱の状態を示す

 

・尺中の脈が強い時は妊娠している時

 

・尺寸ともに力が無い&下痢の時は重症

 

・寸口が強く尺中が弱い時は下血する

 

等々が脈の診かたです。

 

注意するポイントにも記載した、胃気の脈の状態は重要。

 

強い脈は症状が軽快に向かっていても注意が必要。

 

弱すぎる脈は重症にみえても案外安心との事。

 

胃腸の働きをよくしてあげると力が出てくる。

 

◆経脈の病症

 

①太陽経がやむと発熱悪寒し、下半身に腫れ物ができる。

 足がなえる。

 足が冷えてこむら返りが起こる。

 こじれてくると皮膚の光沢がなくなり排尿力がなくなる。

 

②陽明経が病むと月経不順になる。

 熱のために陽気が発散しすぎてやせる。

 体液が欠乏し、口渇く。

 胸も乾いて喘息症状が出てくる。

 

③少腸経が病むと胸苦しくなり呼吸が苦しくなる。

 咽喉が寒がったようになって咳をする。

 太陰経が病むと浮腫ができる。

以上が病症ですが、陰経の病症が少ないらしい。

 

次回以降で太陽経・陽明経・少腸経という場所を上手に説明できる時期が来たら書きますね。基本的に流れの線というば場所です(笑)

 

今はこの程度でごめんなさい m(_ _!)m

こんな理由で、難しい脈を調べているって知ったら・・・・

 

今までの、医者に対する気持ちが変わってくるね♪

 

知る事は面白い事です♪

 

三才観伝承學「翔氣塾」

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二十四節気

立冬(11/7~11/21)

冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也(暦便覧)
この日から立春の前日までが冬。

日は短くなり時雨が降る季節。

 

七十二候

金盞香(きんせんかさく)

水仙の花が咲くころです。

 〔立冬の末候〕

*11月17日~11月21日ごろ。

季節は初冬

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